東京アニメアワードフェスティバル2021

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TAAF2021コンペティション部門グランプリは『ジョセップ』と『棺』に決定!

長編アニメーション


  • グランプリ
    ジョセップ Josep

  • 優秀賞
    ナウエルと魔法の本 Nahuel and the Magic Book

短編アニメーション

  • グランプリ
    Coffin

  • 優秀賞
    ショームの大冒険 Shooom’s Odyssey

  • 豊島区長賞
    ランマニア Runmania

  • 学生賞
    The Balloon Catcher The Balloon Catcher

©2019 – Picolo Pictures – Bardaf! Productions – RTBF – Kenet – Tous droits réservés
©”Filmcompany “Snega” 2019 / ©Кинокомпания «СНЕГА» 2019
©Isaku Kaneko/Tama Art University, Graduate School of Art and Design, Design Course, Graphic Design Field

 

「コンペティション部門」は、プロ・アマ問わず応募のあった、日本国内で未興行のアニメーション作品を対象としています。
60分以上の作品は長編アニメーション部門、30分未満は短編アニメーション部門となり、本年度の長編コンペティション部門には20の国と地域から22作品(昨年29作品)の応募があり、4作品がノミネート。短編コンペティション部門には57の国と地域から817作品(昨年1054作品)の応募があり、35作品がノミネートされておりました。

コンペティション部門の審査はインターネットを通じて各国の審査員とオンライン会議にて行い、長編部門・短編部門ともに受賞作品を決定いたしました。

審査結果は以下の通りです。

 

長編アニメーション グランプリ ジョセップ
英題:Josep
監督:オーレル
製作国:フランス・スペイン・ベルギー
※東京都知事賞もあわせて授賞
優秀賞 ナウエルと魔法の本
英題:Nahuel and the Magic Book
監督:ヘルマン・アクーニャ
製作国:チリ・ブラジル
短編アニメーション グランプリ
英題:Coffin
監督:ユアンチン・チン、ネイサン・クラボット、ホウジー・ファン、ミコワイ・ヤニウ、マンディンビ・ルボン、テオ・トラン・ゴック
製作国:フランス
※東京都知事賞もあわせて授賞
優秀賞 ショームの大冒険
英題:Shooom’s Odyssey
監督:ジュリアン・ビサロ
製作国:フランス・ベルギー
豊島区長賞 ランマニア
英題:Runmania
監督:ダリア・ストルベツォワ
製作国:ロシア
学生賞 The Balloon Catcher
英題:The Balloon Catcher
監督:金子勲矩
製作国:日本

 

TAAF2021 コンペティション部門長編アニメーション 審査員

片渕 須直監督

1960年生まれ。日本大学芸術学部特任教授。日本大学在学中から宮崎駿監督作品『名探偵ホームズ』に脚本家として参加。監督作はTVシリーズ『名犬ラッシー』(96)、長編『アリーテ姫』(01)、『マイマイ新子と千年の魔法』(09)など多数。『この世界の片隅に』(16)は数々の賞を受賞し異例のロングラン上映を達成。2019年には新たなエピソードを加えた新作『この世界の(さらにいくつもの)片隅に』が公開された。

南沢 道義株式会社81プロデュース 代表取締役社長
株式会社HALF H・P STUDIO 代表取締役社長
一般社団法人デジタルボイスパレット 理事長
一般社団法人国際声優育成協会 理事長

1952年生まれ。栃木県出身。1981年2月、所属声優6名と社員3名で声優事務所81プロデュースを設立。1984年1月、映像制作会社HALF H・P STUDIOの前身である81音楽出版を設立。現在に至る。数多くの国内外のアニメーション作品、洋画や海外ドラマの吹替版の制作に携わる一方、声優養成所81ACTOR’S STUDIOにて次世代の声優業界を担う若者の育成に力を注いでいる。

アンカ・ダミアン監督

監督、脚本、プロデューサーを務めた2012年の作品、『Crulic – The Path to Beyond』はアヌシー国際アニメーション映画祭のクリスタル賞をはじめ35以上の国際的な賞を受賞し、世界的な成功を収める。長編アニメーション映画2作目の『The Magic Mountain』は2015年にアヌシーで世界初上映後、60以上の国際映画祭で選出され、11の賞を受賞。翌年、アンカ・ダミアンは、EurimagesによるAudeninta Awardの初の受賞者となる。2019年には、『マロナの幻想的な物語り』がアヌシーの他、ロッテルダム国際映画祭、東京国際映画祭を含む数々の国際映画祭で上映されて、多くの賞を受賞し、TAAF2020で長編コンペティション部門でグランプリに輝いた。

©2019 Maybe Movies

レミ・シャイエ監督

絵画の専門学校を卒業後、アニメーションに出会うまでの数年間はイラストレーターの職に就く。チームでの作業を楽しみ、先輩たちと共に絵コンテやレイアウトの腕を磨いた。2003年に、アニメーション映画監督の学校、La Poudrièreに入学し、3つの短編を監督。長編としては、『ブレンダンとケルズの秘密』と『絵の中の小さな人々』などの助監督とストーリーアーティスト、『Kérity』と『Evolution Man』のストーリーアーティストを務めた。『ロング・ウェイ・ノース 地球のてっぺん』で、長編監督および原画家としてデビューし、同作は2016 Cartoon Movieで最優秀ヨーロッパ監督賞を受賞。フランスで公開された長編第2作の『カラミティ』は、アヌシー国際アニメーション映画祭のクリスタル賞をはじめ、数々の国際映画祭で最優秀長編アニメーション映画賞を受賞している。

TAAF2021 コンペティション部門短編アニメーション 審査員

井上 俊之アニメーター

1961年生まれ、大阪デザイナー学院卒業後スタジオジュニオを経てフリーランスのアニメーターとして主に劇場作品の原画、作画監督として活動。主な参加作品は『アキラ』『GHOST IN THE SHELL / 攻殻機動隊 』『人狼 JIN-ROH 』『東京ゴッドファーザーズ 』『電脳コイル』『おおかみこどもの雨と雪 』『百日紅』がある。現在日本アニメーター・演出協会理事。

滝山 雅夫株式会社アニマックスブロードキャスト・ジャパン
代表取締役社長

1951年東京都生まれ、大学卒業後、73年ジャパンアメリカプレス入社、75年(株)フジクリエイティブコーポレーション入社。98年(株)ソニー・ピクチャーズテレビジョン・ジャパン(現㈱ソニー・ピクチャーズテンタテインメント)入社、2015年代表取締役就任。99年(株)アニマックスブロードキャスト・ジャパン代表取締役社長就任(現職)、07年(株)AXNジャパン代表取締役社長就任(現職)08年(株)ミステリチャンネル代表取締役社長就任(現職)、17年(株)キッズステーション代表取締役社長就任(現職)同年(株)AKホールディング代表取締役就任(現職)、01年より映像制作部門も担当、劇場版アニメ『東京ゴッドファーザーズ』(03年、東宝)、『パプリカ』(06年、東宝)ほかテレビアニメシリーズを多数プロデュース。このほか、一般社団法人衛星放送協会副会長、衛星テレビ広告協議会(CAB-J)会長なども兼務。

エリック・オー監督

カリフォルニアを拠点とする韓国人監督兼アーティスト。彼の作品は、アカデミー賞、アニー賞、アヌシー国際アニメーション映画祭、ザグレブ映画祭、SIGGRAPH、Anima Mundiをはじめとする多数の映画祭で紹介され、賞を獲得している。ソウル大学で芸術を、UCLAで映像を学んだ経歴を持ち、2010年から2016年はピクサー・アニメーション・スタジオでアニメータ―を務めた。その後、ピクサーの同僚であったアーティストと共にトンコハウスに入社し、『ピッグ 丘の上のダム・キーパー』を監督。2018年アヌシー国際アニメーション映画祭でクリスタル賞を受賞した。現在はアメリカと韓国で、実写/アニメーション、VR/AR業界、現代アートなどにおいてパートナーたちと共に様々なプロジェクトに取り組んでいる。

ダリア・カシュチーヴァ監督

プラハ芸術アカデミー映像学部でアニメーション映画を学ぶ。在学中の作品は多くの国際映画祭で脚光を浴び、オリジナル作品『To Accept』はカンヌ映画祭で表彰されるNespresso Talents 2017に選出された。学士号の卒業制作である人形アニメーション『娘』では、実験的なカメラモーションを用いて父と娘の関係というテーマを追求。同作品はCEE Animation Forum 2018で推薦され、2019年アヌシー国際アニメーション映画祭の卒業制作部門でクリスタル賞とヤング審査員賞を受賞。また、学生アカデミー賞(国際的な学生映画コンペティション)のアニメーション部門でも受賞し、第92回アカデミー賞にノミネートされた。現在は、修士号の卒業制作となるストップモーション、ピクシレーション手法の作品、『ELECTRA. A POEM』を準備中。

 

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