東京アニメアワードフェスティバル2024

アニメ功労部門

ACHIEVEMENT AWARD

アニメ功労部門とは

「アニメ功労部門」はアニメーション産業・文化の発展に大きく寄与した方を顕彰するものです。制作現場における技術、表現、人材育成などの長年の功績をたたえるだけでなく、教育活動・国際交流など広くアニメーション産業の社会的地位の向上に貢献された方に対しても、この賞を贈り顕彰いたします。
選考には、アニメーション業界の各方面より有識者を集め、公平な審議のもと、アニメ功労部門の顕彰に相応しいとされた方を選出しています。

TAAFの前身である東京国際アニメフェア・東京アニメアワードにおいて2005年に設立され、TAAF2023で19回目となり、総勢200名の方を顕彰しています。

選考方法

日本初のアニメーション作品が劇場公開された1917年から、テレビアニメの本格的登場を経て、最初の大きなアニメブームが花開いた1970年代末(1979年)までの期間をおもな範囲とし、その間に公開・放映された劇場・テレビ作品において重要な芸術的、技術的貢献をされ、その後も継続的に活躍した方々を対象としています。選考委員の公平な審議のもと、アニメ功労部門の顕彰に相応しいとされた方を選出しています。

TAAF2023アニメ功労部門 顕彰者

原 徹 はら とおる
プロデューサー

『宇宙パトロールホッパ』『ホビットの冒険』『風の谷のナウシカ』『火垂るの墓』。
東映動画から合作プロダクション“トップクラフト”を経て、初期のスタジオジブリを支えた名プロデューサー
代表作品: 『風の谷のナウシカ』『天空の城ラピュタ』『となりのトトロ』

浦沢 義雄 うらさわ よしお
脚本家

『ルパン三世』『忍たま乱太郎』や数多くのぴえろ作品、『不思議コメディー』路線で活躍
ナンセンスでシュールな魅力に溢れた独自の作風でアニメ・特撮の分野に永年にわたり貢献
代表作品: 『ルパン三世 PART2』『あんみつ姫』『忍たま乱太郎』

金山 明博 かなやま あきひろ
アニメーター

日本のアニメーション創世期に頭角を現し、現在も現役で活躍を続けるアニメーター。後進育成という観点でも多大な功績を日本アニメ界に残している
代表作品: 『あしたのジョー』『超電磁ロボ コン・バトラーV』『超電磁マシーン ボルテスV』

宮武 一貴 みやたけ かづたか
メカニカルデザイナー

『0テスター』『宇宙戦艦ヤマト』『超時空要塞マクロス』『聖戦士ダンバイン』『交響詩篇エウレカセブン』。SFの作法でコンセプトに形をあたえ、空想世界を絵で具体化するメカデザイナーの第一人者
代表作品: 『交響詩篇エウレカセブン』『超時空要塞マクロス 愛・おぼえていますか』『マジンガーZ』

八巻 磐 やまき いわお
撮影監督/プロデューサー

『ジャングル大帝』『火の鳥』『幻魔大戦』『よなよなペンギン』『オネアミスの翼』。
TVシリーズから劇場版まで、アニメの素材を集約し、緻密な計算と技術で仕上げていく映像演出家
代表作品: 『メトロポリス』『幻魔大戦』『よなよなペンギン』

倉橋 静男 くらはし しずお
音響効果

日常を描いた作品からファンタジー作品まで、アニメーションに豊かな「音」を与え続ける第一人者。多くの後進の育成にも寄与
代表作品: 『AKIRA』『ルパン三世 カリオストロの城』『カウボーイビバップ』

清川 元夢 きよかわ もとむ
声優/俳優

悪役を演じてもワルになりきれない厳しさの中に柔らかさを感じさせる演技派の名声優
代表作品: 『新世紀エヴァンゲリオン』『機動戦士ガンダム』『ふしぎの海のナディア』

順不同・敬称略

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