東京アニメアワードフェスティバル2022

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「アニメ功労部門」顕彰者決定! TAAF2022では7名のレジェンドが受賞!!

第1回広島大会(’85) 公式ポスター   アートワーク:クリヨウジ
©バードスタジオ/集英社・東映アニメーション
©川崎のぼる・タツノコプロ
©タツノコプロ
©株式会社桜映画社・株式会社エコー
©TMS
©尼子騒兵衛/NHK・NEP

 

「アニメ功労部門」はアニメーション産業・文化の発展に大きく寄与した方を顕彰するものです。制作現場における技術、表現、人材育成などの長年の功績をたたえるだけでなく、教育活動・国際交流など広くアニメーション産業の社会的地位の向上に貢献された方に対しても、この賞を贈り顕彰いたします。

TAAF2022では、以下の7名が「アニメ功労部門」の顕彰者に選出されました。
「広島国際アニメーションフェスティバル」のディレクターを37年間務め、世界中のアニメーション文化振興に貢献した木下小夜子さん。
東映動画のアクション&ロボットアニメの演出家として腕を奮い、企画・経営者としても同社の発展に貢献した森下孝三さん。
時代を超えて親しまれるスポ根・ギャグアニメのヒット作を数多く生み出した原作者・川崎のぼるさん。
確かなデッサン力と生命感あふれる作画で数多くの名作を生んだアニメーター・宮本貞雄さん。
岡本忠成や眞賀里文子のアニメーションを支え続けた人形作家・保坂純子さん。
個性的な歌手として忘れえぬアニメ主題歌を歌った他、イラストレーター・舞台女優・画家としても多才に活躍する水森亜土さん。
幅広いキャラクターに確かな存在感を吹き込む名声優・飯塚昭三さん。

TAAF2022アニメ功労部門 顕彰者

木下小夜子
アニメーション作家・プロデューサー

夫の木下蓮三と自主制作した『MADE IN JAPAN』、『ピカドン』などの短編作品は世界中から評価をうけた。「広島アニメフェス」のディレクターを37年間務め、多彩かつ精力的に日本と世界のアニメーション文化振興に貢献した。
代表作品: 『広島国際アニメーションフェスティバル』 、『MADE IN JAPAN』、『ピカドン』

川崎のぼる原作者

時代を超えて親しまれるスポ根・ギャグアニメのヒット作を数多く生み出した原作漫画家。
リアルな描線やデフォルメされた表現は、アニメ制作現場のスタッフが新しい映像スタイルを模索・開拓するきっかけを生んだ。
代表作品: 『いなかっぺ大将』 、『巨人の星』、『アニマル1』

森下孝三プロデューサー・監督

東映動画の経営主軸が劇場からTVへと移行する端境期から新世代演出家として活躍。
アクション&ロボットアニメで秀作を生み出した。さらに、企画者・経営者としても同社の発展に大きな貢献をした。
代表作品: 『ドラゴンボールƵ』 、『タイガーマスク二世』、『聖闘士星矢』

宮本貞雄アニメーター・キャラクターデザイン

200本を超える膨大なCMから、TVアニメ、ディズニーの商品開発まで、日本国内外で活躍。確かなデッサン力と生命感あふれる作画で、多くのクリエイターに影響を与えただけでなく、教育者としても数多くの後進を育てた。
代表作品: 『科学忍者隊ガッチャマン』 、『悟空の大冒険』、『リボンの騎士』

保坂純子(故人)人形美術家

自由な発想で多彩な素材を駆使し、岡本忠成や眞賀里文子のアニメーションを支え続けた人形作家。人形アニメーションの発展を黎明期から支え、次代の才能を育てた。穏やかな人柄と笑顔で、多くの人々に慕われる存在だった。
代表作品: 『おこんじょうるり』、『くまの子ウーフ』、『小さな五つのお話』

水森亜土イラストレーター・歌手・舞台女優・画家

個性的な歌手として忘れえぬアニメ主題歌を歌った唯一無二の存在。歌手のみでなく、イラストレーター・舞台女優・画家としても、ジャンルを超えて才能を発揮。
代表作品: 「ミミちゃんとパンダ・コパンダ」(『パンダコパンダ』OPテーマ)、 「ワイワイワールド」 (『Dr.スランプ アラレちゃん』主題歌)、「すきすきソング」 (『ひみつのアッコちゃん(第1作)』EDテーマ)

飯塚昭三声優

強大な悪のボスから純情な中年男性まで、キャラクターに確かな存在感を吹き込む名役者。 アニメのみでなく、特撮、ナレーション、海外作品の吹き替えなど、多岐に渡り活躍。
デビューから50年を過ぎた今も現役で演じ続ける。
代表作品: 「稗田八方斎」 (『忍たま乱太郎』) 、 「フドウ」 (『北斗の拳』)、 「立花源也」 (『千年女優』)

順不同・敬称略

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