東京アニメアワードフェスティバル2023

プログラム

PROGRAM

TAAF2017上映作品

手を失くした少女
The Girl Without Hands

※TAAF2017 開催時の情報です。

フランス 2016年 76分 言語:フランス語 字幕:日本語・英語

貧しい日々の中、粉屋は娘を悪魔に売ってしまった。
しかし少女は、その純粋さにより護られており、悪魔から逃れられた。だが、両手は奪われてしまった。
彼女は、家族の元を去り、水の女神、優しい庭師、そして城の王子たちと出会うことになる。少女の光に向かっての長い旅・・・

In hard times, a miller sells his daughter to the Devil. Protected by her purity, she escapes but is deprived of her hands. Walking away from her family, she encounters the goddess of water, a gentle gardener and a prince in his castle. A long journey towards the light…

フェスティバルディレクターからのコメント

グリム童話の「手無し娘」のアニメーション化です。でも、絵もアニメーションもストーリーも、すべてが大人向けの作品になっていて、子供向けではありません。アニメーターの描いた線をそのまま画面に出すという意欲的な画面作りをしています。背景とキャラクターというレベル分け等、普通に私たちが考えるアニメーションとは、その画面処理が大きく違います。しかし、非常に高い画力とアニメーション力で作られた作品であることは誰が見ても分かると思いますよ。

一次選考委員解説付き上映会登壇者

モデレーター

叶 精二 Seiji Kanoh
映像研究家、早稲田大学講師
Researcher/Lecturer of Waseda University

一次選考委員

沖浦啓之 Hiroyuki Okiura
演出・アニメーター

 

監督
Sébastien Laudenbach

今まで、世界でも名高い数々の映画祭において多くの作品を出品してきた経験がある。
<過去の経歴>
「JURNAL」(1998年):クレルモンフェラン映画祭・Youth award獲得
「DES CALINS DANS LES CUISINES」 (2004年):セザール賞2005・選考通過
「REGARDER OANA」 (2009年):クレルモンフェラン映画祭、アヌシー国際アニメーション映画祭・選考通過
「VASCO」(2010年):カンヌ映画祭2010・セザールウィーク、セザール賞2012選考通過
「DAPHNÉ OU LA BELLE PLANTE」(2015年 Sylvain Derosneの共同制作) :エミール・レイノー賞受賞)
グリム童話を原作の「手を失くした少女」は初の長編監督作品となる。

Sébastien Laudenbach competed in the most prestigious festivals through its past achievements : JOURNAL (1998, Youth award in Clermont-Ferrand), DES CALINS DANS LES CUISINES (2004, preselection Césars 2005), REGARDER OANA (2009, Selections Annecy, Clermont-Ferrand), VASCO (2010, Critics’Week Cannes 2010, preselection Césars 2012) and DAPHNÉ OU LA BELLE PLANTE co-directed with Sylvain Derosne (2015 Prix Emile Reynaud).

THE GIRL WITHOUT HANDS is his first feature film, adapted from the short story by the Brothers Grimm.

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