東京アニメアワードフェスティバル2026

コンペティション部門 一次選考委員

COMPETITION

TAAF2026 長編アニメーション 一次選考委員

板橋 徹株式会社つみき 顧問

CG、ストップモーション、セルルックなど様々な手法を駆使した世界中から集められた力作に票を投じるなどおこがましいと思いながら楽しく鑑賞させてもらいました。それぞれにユニークで興味深かったですが、選考は技術はもとより作品の面白さで選んだ感があり、万人が楽しめると思うので是非劇場で見てみてください。

井上 浩正株式会社白組 取締役/プロデューサー

今回は選考委員という機会を頂き感謝しています。候補に残った作品は、どれも素晴らしいものばかりで絞り込むのに大変苦労しました。言い方を変えれば紙一重の差で落選した作品もあるという事で、TAAFにエントリーした作品のレベルの高さを物語っていると思います。日本は世界に誇れるアニメーション作品を生み出してきました。そのプライドで選んだ作品を、ぜひ皆様にご覧いただきたく思います。ぜひ会場までお越しください!

藤黒 素子株式会社グラフィニカ 常務取締役、制作部 部長

世界各国から寄せられた多くの作品に一度に触れられる機会は、あるようでいて滅多になく、大変豊かで有意義な時間をいただけたことを感謝しています。「アニメーションは、自由だ…!」観ながらそう感じられる瞬間が何度もあり、とても勇気づけられました。全ての作品の制作者の皆さまに敬意を表しつつ、純粋に楽しんでいただけたら嬉しいです。

渡邊 宏行株式会社スタジオポノック 制作事業部 事業部長

まずは困難を乗り越え、情熱を絶やさず長編作品を完成させた世界中の同志たちへ惜しみない賛辞を送りたいと思います。ここにあるのは既知の安心感ではなく、未知との遭遇です。しかし幕が開けば、初対面のキャラクター達が作品の中で確かな住人として息づき始めます。この言語化できない感覚が芽生える作品との出会いを、ぜひ皆様も楽しんでください。

TAAF2026 短編アニメーション 一次選考委員

大山 寛恭プロデューサー

全ての作品に、いろいろな国、地域のクリエイターの熱意が込められていて、どんな人たちがどんな思いで作品を紡いだのかと圧倒されました。やはり時代の空気を感じます。どんなにデジタルの技術が進もうとも、やはり、それを紡ぎ出すクリエイターの存在は揺るぎなく、また頼もしくも思えました。どうか次の作品に、その熱意をつないで下さい。

面髙 さやか東京藝術大学大学院映像研究科 特任准教授

世界中から集まった色とりどりの作品に触れることができる貴重な機会を頂きありがとうございました。長期間の緻密な作業を思わせる美しい作品、戦争や紛争、社会問題を扱った切実な作品、誰もが楽しめるユーモラスな作品…どの作品も短い時間に凝縮された作り手の思いが伝わってくるものばかりでした。観客の皆様にも楽しんでいただけたら幸いです。

金子 勲矩アニメーション作家

世界各地から集まった多様な作品の表現の豊かさや技法の幅広さには驚かされ、審査は非常に楽しい時間となりました。そのため選考は悩ましいものでしたが、作品が発する熱意と動かすことへの喜びを感じる体験は私にとって貴重な経験となりました。ご応募いただいた皆様にはあらためて感謝申し上げるとともに、今後のさらなるご活躍を心よりお祈りいたします。

治郎丸 慎也株式会社徳間書店 編集/ライター

昨年の長編アニメーションに続いての選考参加となります。各国のクリエイターの個性が剥き出しで迫ってくる膨大な数の応募作に向き合う時間は、大きな疲労感を伴いながらも実に贅沢で貴重な機会でもありました。
選ばれたタイトルは楽しさと驚きに満ちたものばかりと自負しております、ぜひお楽しみください!

舘野 仁美ササユリ動画研修所 代表/プロデューサー/アニメーター

各国から寄せられた熱量の高い短編作品群から選抜していくことは、自分の知性に問いかけているようで、とても難しいと実感しました。
今回、選抜にもれた作品にも才能の片鱗は見え隠れしていたと思います。いつか大きく羽ばたいてほしいと願っております。
アニメーションは気の遠くなるような手間がかかる芸術であることに改めて襟を正したくなる気持ちです。

丁 微思プロデューサー

作品を通じてまるで世界中の人々と対話してきた気がします。時には自分の葛藤、時には未来のファンタジーなど、テーマや技法、表現方法はそれぞれ違うとはいえ、アニメーションというのはこれほど豊かで魅力的だなと改めて実感しました。選考には大いに悩みましたが、この素晴らしい映像世界をぜひ劇場でお楽しみください。

見市 敏之スタジオ カントリーロード COO

ほとんど関わりのない国や紛争中の国など、地球規模な広範囲からの応募を見た時、アニメーションが持つ大きな可能性を考えさせられました。また、1作品1作品に込められた伝えたいという思いを強く感じました。この表現を感じて欲しい、この繋ぎを見て欲しい、今回の審査を通じて魅せられました。

横尾 保馬ASOポップカルチャー専門学校 校長代行

多種多様な作品の中から絞り込んでいくという重圧を感じながらノミネート作品を拝見させて頂きました。作品のテーマ、技術、文化、メッセージなど、一つひとつに込められた作者の想いに触れる事で、アニメーションの奥の深さ、魅力を改めて感じさせられました。
是非、皆さんも作品をご覧いただき、表現の世界に浸ってください。
PAGETOP