The Future of Animation: Five Years Later 1, 2
5年後のアニメーション1・2
How will a personal work style, work system, and work process be changed by digitalization? The symposium consists of two parts to explore the subject from a viewpoint of producers and animators, referring to “usage survey on software” in 2023 by Japan Animation Creators Association (JAniCA), etc. In both parts, several speakers talk about their respective views and what they want Japanese animation to be five years later.
デジタル化により個人の作業形態はどうなるか?作業体制は?作業工程は?等を、日本アニメーター・演出協会(JAniCA)の2023年「ソフトの使用状況調査」等を参考にしながら、プロデューサー視点、アニメーター視点の2部構成で探ります。
1部、2部共に、複数の登壇者をお迎えし、それぞれの見方を伺いながら、5年後の日本のアニメーションはこうなっていてほしい、という処まで辿り着きたいと思っています。
※会場での観覧の他、同時オンライン配信も行います。
※配信の内容を編集し、後日YouTubeに掲載いたします。
※このシンポジウムはどなたでもご視聴頂けますが、アニメーション業界の用語や制作現場の専門的な話に触れる内容となります。
※写真はTAAF2023にて開催したシンポジウムの様子です。
登壇
第1部 14:00-15:30
手塚 響平(株式会社ウィットスタジオ)
伊藤 貴憲(株式会社バンダイナムコピクチャーズ)
佐藤 こーだい(スタジオななほし)
Kyohei Tezuka (WIT STUDIO, Inc.)
Takanori Ito (Bandai Namco Pictures Inc.)
Kodai Sato (Studio Nanahoshi)
第2部 16:00-17:30
井上 俊之
瀬谷 新二
稲村 武志
Toshiyuki Inoue
Shinji Seya
Takeshi Inamura