てのひらのにわ
first hand memories
トイレットペーパーの芯から世界を覗く、誰しもが体験したような遊び
A girl looks the surrounding world through a core of toilet paper, the play everyone has similar experience.
フェスティバルディレクターからのコメント
小さな女の子の好奇心いっぱいの日常が、空間を感じさせるパステル画風の画面と相まって、とても可愛らしく切り取られています。
この子の世界が、これからどんどん拡がって行くんだろうなという予感が、色と共に余白に滲み出ています。
| 監督 |
 HarukaUMEMURA 2015年金沢美術工芸大学 視覚デザイン専攻卒業。2016年現在、本専攻在籍中。 Graduated 2015 from Kanazawa College of Art, visual design major. As of 2016, still enrolled in said major. |
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©2016UmemuraHaruka/Tokyo University of the Arts