東京アニメアワードフェスティバル2026

アニメ オブ ザ イヤー

ANIME OF THE YEAR

アニメ オブ ザ イヤー部門とは

アニメ オブ ザ イヤー部門は、各年度の国内全上映・放送・配信作品から最も優れた作品・個人に、「作品賞」「個人賞」「アニメファン賞」を授与するものです。

アニメファンの投票で、各年度の全上映・放送・配信作品より、ベスト100作品を選出し、「みんなが選ぶベスト100」を決定。
その100作品の中より、アニメ業界の第一線で活躍しているプロデューサー、クリエイター、その他メディアやアニメグッズを扱う店舗など、幅広いアニメ業界のプロフェッショナルによる投票により「作品賞」「個人賞」を選出します。
また、ファン投票により、「アニメファン賞」を選出します。

詳細については追って本サイトにて公開いたします。

TAAF2025の受賞作品

Ⓒ藤本タツキ/集英社 Ⓒ2024「ルックバック」製作委員会
©山田鐘人・アベツカサ/小学館/「葬送のフリーレン」製作委員会

作品賞

劇場映画部門 ルックバック
TVシリーズ部門 葬送のフリーレン

個人賞

原作・脚本部門
吉野 弘幸
1970年6月2日生。出版社勤務、高等学校講師、雑誌「アニメージュ」ライター等を経て脚本家に。代表作に『機動戦士ガンダムSEED(脚本)』『舞-HiME、舞-乙HiME(シリーズ構成)』、『コードギアス(副シリーズ構成)』、『マクロスF(シリーズ構成)』、『鬼太郎誕生 ゲゲゲの謎(脚本)』等 。『聖痕のクェイサー』、『神呪のネクタール』、『機動戦士ガンダム ラストホライズン』等の漫画原作も手がける。
監督・演出部門
押山 清高
『風立ちぬ』、『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破』、『鋼の錬金術師 嘆きの丘の聖なる星』など多数の作品に携わり、『フリップフラッパーズ』で初監督。株式会社ドリアンを設立しオリジナル短編アニメーション『SHISHIGARI』を監督。MIFA2019で「押山清高の作画添削教室 break the rule」を開催。著書『押山式作画術 神技作画シリーズ』、『作画添削教室 神技作画シリーズ』がある。
劇場アニメ『ルックバック』で監督を務める。
アニメーター部門
谷田部 透湖
アニメーター・演出。学生時代から短編手描きアニメーションを個人制作する。2014年に株式会社カラーに動画スタッフとして入社。『日本アニメ(ーター)見本市』(2015)で原画デビュー。その後フリーランスでアニメーター・演出として活動。主な参加作は『龍の歯医者』(2017)コンテ演出、『シン・エヴァンゲリオン劇場版:||』(2021)副監督、『EVANGELION:3.0(-46h)』(2023)監督、『鬼太郎誕生 ゲゲゲの謎』(2023)キャラクターデザイン・総作画監督など。
美術・色彩・映像部門
市岡 茉衣
『金田一少年の事件簿R』、『劇場版 Fate/Grand Order 神聖円卓領域キャメロット 後編 Paladin; Agateram』、『デジモンゴーストゲーム』、『鬼太郎誕生 ゲゲゲの謎』の美術監督を務める。
音響・パフォーマンス部門
Evan Call
バークリー音楽大学でフィルムスコアリングを学び、2012年より日本で作曲活動を開始。映像音楽を中心に、ボーカルソングへの楽曲提供、作詞、歌唱など、多岐にわたる分野で活躍している。主な担当作品には、NHK大河ドラマ『鎌倉殿の13人』、アニメ『ヴァイオレット・エヴァーガーデン』、『わたしの幸せな結婚』、『葬送のフリーレン』などがある。
(敬称略)

アニメファン賞

ⓒ映画「鬼太郎誕生ゲゲゲの謎」製作委員会

 

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